【2025 LEE JUNHO FAN-CON 〈Midnight Sun〉 in JAPAN】
2月8日、9日の2日間にかけて、東京体育館で開催された、ジュノのファンコンサート。
2日目の9日に行ってきました♪
開催前日、
松葉杖姿で空港に現れたジュノさんの画像がニュースサイトアップされ、
公式サイトにもケガのための一部演出変更の案内が掲示されたこともあり、
ファンの皆さん、とても心配されていました…。
「来てくれるだけで嬉しい」
「私たちが踊ってもりあげるから、ジュノは座ってて!」
そんな温かいコメントがSNSにあふれるなかで、行われたファンコンサート。
冬をイメージした純白のスーツを身にまとい、
出せる限りの力を振り絞ってパフォーマンスしていたジュノさんは、
一言でいうと…
神々しかった!!
上半身の動きだけでも充分。
左手に持つステッキさえも、演出の一部に思えてしまうようなカッコ良さ。
この日のために練習を積み重ねてきた完璧主義者の彼だからこそ、
思い通りに踊ることができず、
しきりに悔しさをにじませていましたが、
その度に会場から
「だいじょーーーーぶ!!」
と励ますコールが飛び交い、
ジュノさんとファンのあつい信頼関係が伺えました。
何より驚いたのは、
事情をまったくしらなければ、
まさか靭帯損傷の大けがを負っているとは思えないほどの、
なめらかな動きと、
流れるようにテンポよく進む演出、
そして研ぎ澄まされたパフォーマンス。
時折、ステッキを離して華麗にダンシングすることもあり、
会場をヒヤヒヤさせていたのですが…
きっとこれは、
「ファンのために魅せたい!」
と思うジュノのメンタリティの強さからくるもの。
その尊いまでの姿にウルウルときてしまうのでした。
ファンコンという名前だけあって、
途中でトークコーナーもあり、
ジュノさんのチャーミングで愛情深い人柄と、
脱帽レべルの日本語力に触れられて、
2倍楽しめちゃいました。
ジュノ「(痛いところ)足の首ってなんていうの?」
ファン「あしくびーーーー」
ジュノ「だよね~」
一同「まんま~(笑)」
そんな、くすりと笑える一幕もあったりw
最近言われた嬉しい言葉は
「幸せになってね」
だそうで、そのままファンの皆さんにも伝えたい言葉だそうです。
ソロデビュー曲が
「キミの声」
であるように、
「自分を一番動かしてかしてくれるのが
”ファンの歓声”なんです」と熱っぽく語っていたジュノさん。
会場から飛んでくる
「イ・ジュノ!イ・ジュノ!」
のコールを、
目を潤ませながら、
じ~~っと聞き入っている姿が印象的でした。
「動かないジュノでも
こんなにカッコイイんだから、次が楽しみでしかない!」
というのは、
(私を含む)初ジュノ参加者たち。
(いや、充分動いていたけど!)
今年はドラマ2作も待機中で、
これからもずっと楽しませてくれそうです。
素敵な空間に誘ってくださり、
チケット分配してくださった、
ジュノペンチングの皆さんにも感謝です。
コンサート終了後は、
ジュノペンの皆さんと打ち上げ。
感動を共有しあえるアフターも、
推し活の醍醐味ですね。
