今日は、韓流20周年を記念してシネマートに掲載された
韓国ドラマ特集のコラムを紹介させていただきます。
私が編集を担当し、ライターの高橋尚子さんと小田香さんに
熱く熱く書いていただきました(^^♪
名付けて
「進化・深化の韓ドラ20年! ディープに分析」
全4本
です。
先に見てくださったコンテンツ業界の方たちから、
「これ、本にできるんじゃないですか??」
ってくらい、めちゃくちゃ評判になりまして
(書いたのは私ではありませんが(笑)
ぜひ、みなさんにも読んでいただけたらと思ってます。
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#1
「元祖からネトフリスターまで~韓流人気を牽引してきた俳優変遷」
https://www.cinemart.co.jp/article/news/20231128008168.html
※日本で、どのように韓流が広まって来たのか、というのは、
どの俳優が人気だったのか、にも直結しますよね。
といわけで、人気俳優の変遷を辿っています。
まず、これを読めば、この20年の韓流の流れがよーくわかります!
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#2
「シンデレラが夢に向かって闘うまで~年代別ヒロイン像」
https://www.cinemart.co.jp/article/news/20231201008169.html
※次は、韓国ドラマのヒロイン像がどう変わって来たか!
ドラマは時代を映す鏡でもありますので、
この変遷を辿ると、韓国において、
女性の立ち位置、社会的地位がよーくわかります。
清楚可憐で守りたくなるキャラの冬ソナのユジンから、
今は、どんなヒロインが主流になっていると思いますか?
社会学的な視点からも面白いです。
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#3「お決まりでも、突飛でも、平凡でも、愛はいつも全力!~ラブストーリーの潮流」
https://www.cinemart.co.jp/article/news/20231205008170.html
※次は、韓ドラの真骨頂「ラブストーリー」がどう変化してきたか。
初期の頃は、
「死んだ人にそっくり」
「もしかしたらきょうだいかも」
「身分差」「病気」…
などで切なさ倍増でしたが、その後も、さまざまな愛の物語が登場しました。
もういろんな「足かせ」がありましたね!
御曹司なんてのは当たり前で、王子だったり、
男装女子だったり、宇宙人だったり、
過去からきたり、加害者だったり、境界線の向こうの兵士だったり。
(って、これ、全部わかった方、拍手)
というわけで、一重に愛の物語といっても、いろんなパターンありです。
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#4「ロマンスがなくてもヒットする!~ジャンルの多様化」
https://www.cinemart.co.jp/article/news/20231208008173.html
純愛から始まった韓ドラブームでしたが、
いつのまにか、ヒューマン、
サスペンスや刑事ものが増えてきました。
4本目は、エポックメイキングな作品を取り上げ、変遷を辿ります。
韓国ドラマには、
心振るわせるヒューマンやサンスペンスが実に多いこと!
最近では、SF、パニック、ゾンビも登場。
その進化はどこまで続くのでしょうか!?
いっとき、純愛やラブコメが激減した時代もあり、
さすがにそのときばかりは、
「愛をください~!!!」
って叫びましたが(笑)
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というわけで、長くなりましたが、
この4本読めば、そうとうな韓ドラ通になれること、
間違いなしです!