K-BOOKフェスティバルに行ってきました!
11月25日(土)・26(日)の2日間、開催です。
エッセイ、小説、絵本などK文学の日本語版や、
韓国情報本、語学本など韓国に関する書籍が出版社ブースにずら~~~っと並んでいました。
翻訳本って、韓国本ってこんなにあるの~!?
ってほど、爽快に並んでいました。
著者や翻訳者さんたちのサイン会やトークイベント、
編集担当さんたちのPRタイムなどもあり、本の作り手さんたちに直接お会いできるのも、
盛り上がる理由かと思います。
年々、ブース出展数や来場客も増えてくるので、K文学の盛り上がりを肌で感じることができました。
K文学、韓国関連本、語学学習に興味がある方にはおすすめのイベントです!
昨日、お会いできた
●「私書箱110号の郵便物」で翻訳デビューされた、映画ライターの佐藤結さん
●「赤い袖先」原作小説の翻訳版を編集された、エンタメライターの高橋尚子さん
●「まめさん こめさん おふろのひ!」(岩波書店)で翻訳デビューされた山口さやかさん
●「普通のノウル」(評論社)で小説翻訳デビューされた、韓日映像翻訳家の山岸由佳さん
●「優等生サバイバル」(評論社)で小説翻訳デビューされた韓日通訳翻訳者のキム・イネさん
●会場では、駄菓子売りのサジャンニムをしてたけど、本当は「僕はなぜ一生外国語を学ぶのか」(クオン)で初翻訳を手掛けた稲川右樹先生。
新刊、おめでとうございま~す!
そして、
●美味しいコーヒーを入れてくれた
バリスタ兼韓国餅研究家の野原由美さんと高寺さん
●楽しいおしゃべりに付き合ってくれたり、いろんな方をご紹介くださった
韓国料理研究家の本田朋美さん
●韓流20周年を記念した映像翻訳者トークショーで、貴重なお話し聞かせていただいた
韓日映像翻訳家の鷹野文子さんと、戸田紗耶香さん、司会のチェッコリ佐々木さん
●めっちゃ一瞬だったけど、ご挨拶できてよかった
音楽ライターのまつもとたくおさん
ありがとうございました!
ここに来るといろんな方にお会いできるので、めちゃくちゃ楽しい1日でした
ちなみに今年は、初めて子連れ参戦してみました。
「気に入った本があったら、買っていいよ」
と伝えていたのですが、
小6の娘が、数あるなかから選んだ1冊が、
「あなたを応援する誰か」(辰巳出版)
理由は、「なんとなく」だそうですが(笑)
表紙が可愛かったからかな?
翻訳が、これまた仲良しライターの桑畑優香さんだったので、迷わずお買い上げしました(笑)
K-BOOKフェスティバル
来年も、きっとこの時期に開催されると思うので、楽しみにしています。