11月28日、29日に東京ドームで韓国最大級の音楽アワード
「2023 MAMA AWARDS」が開催されました。
エンタメニュースなどでも写真やレポートがたくさんあがっていて、
盛り上がりましたね~。
私は1日目に、行ってきました。
ファン投票で選ばれた大賞は、今年もBTS!
6年連続だそうで、メンバーを代表して、
ジョングクのビデオメッセージが上映されました。
授賞式の合間に、総勢13組のパフォーマンスがあり、
東方神起、ENHYPEN、TXT
INI、JO1、 Kep1er、&TEAM と、超豪華ラインナップ。
びっくりだったのが、あのYOSHIKIが登場したんです!
「EndlessRain」の生ピアノ演奏を披露してくれたのは、感動的でした。
こんなところでYOSHIKI~と、日本人的にはなんだか得した気分ですよね(笑)
そして、このMAMAは、
プレゼンターとして俳優勢も登場するのですが、うれしいところ!
(ほんの一言二言のために、来日するんですから、
どんなけお金かかってるの~って毎回思うんですが…)
2日目はパク・ボゴムが登場して、話題になっていましたが、
1日目はなんと、イ・ジュノが来ていました!
豪華すぎます!
ますますスレンダーになったジュノのちっちゃい顔と、
ほっそい腰回りを、双眼鏡でガン見したわたくしです…。
「キング・ザ・ランド」ばりのタキシードスーツ姿がほんとにお似合いでした。
ほかにも、イ・ジュニョク、アン・ジェホン、キム・ソヒョン、チャ・スンウォンらが、授賞発表の一言だけのために来てました…。
いや、豪華すぎます。
「恋愛体質」「マスクガール」でアン・ジェホン大好きになったので、
どれだけうれしかったことか~。
東京ドーム4万人のなかで、
アン・ジェホンに大興奮したのは、
私くらいかもしれないけど(おい)、
きっとファンミをやることはないだろうから(おい)、
もう、ジェホン様様💝
来てくれてありがとう状態でした。
で、で、最後に伝えておかねば、な東方神起論。
実は、昨年、ユノ見たさにSMTOWNに行ったんですが、
直前でユノがコロナに感染し、撃沈。
今回は、わたしにとってリベンジユノでした。
ヨクシ、トリを飾ってくれて、圧巻のパフォーマンス。
なんというか、ユノの指先の先までに神経を通わせたダンスは、
観るものの心を奪うんですよね。
別グループ推しだった周りの客席からも
「やっぱ東方神起、すっごいわ~」
という声が聞こえてきました。
(でしょでしょ?と、心のなかでガッツポーズ)
演目後、照明が消えて、スモークがもっくもくだったのですが、
たまたま双眼鏡でとらえたのが、
ステージ去り際に、
まずチャンミンがユノの腰にポンって触れて
「兄さん、今日もおつかれ!」みたいなジェスチャー。
そのあと、ユノが振り返って、立ち止まって、
ダンサーさんたちに
深々とお辞儀をしていたんですよね。
これ、肉眼だったら見えなかった…
こういう、去り際の、観客たちも見えないところの、
何気ない気遣いも絶対に、絶対に忘れないのが、ユノ。
そんな兄さんに、どこまでもついていくチャンミン。
東方神起は、このピタリとハマった黄金比率が最高の魅力で、
彼らが永遠にK-POPの王者でいられるゆえんなんだなあと、しみじみと感じます。
MAMAは、生放送、生配信もされているのですが、あとで映像を見たら、
ARとかの拡張映像技術もいっぱい使われていて、
会場では分からない工夫が映像に施されていましたね。
韓国のエンターテインメントにかける意気込み、
レベルの高さがバシバシ伝わってくる夜でした!
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