昨晩10月12日は、
「康熙奉 が感激した史上最高の韓国時代劇 赤い袖先 は史実解説でさらに面白くなる」
という今、流行りの??
長く熱のこもったタイトルのセミナーでした。
無事に終了しました<m(__)m>
ご参加くださった皆様、本当に本当にありがとうございます。
悪女・聖女・賢女…とイ・サンの周辺には、さまざまな実在の女性がいて、同じ時代の宮中には、書には残らない、いろんな人生物語があったんだろうなと思いを馳せることができました。
イ・サンがもっとも愛した側室ドギム(宜嬪)の墓には、イサンが直接書いた、ドギムへの深い愛と、先立たれた悲しみを綴った墓誌銘があるのですが、それがまた切ない切ない💦
王様が側室のために墓誌銘を残すことはほとんどないそうで、どれだけ特別待遇だったかが分かります。
ドラマって、どうしても創作や脚色されているものとして見てしまうのですが、
なるほど、そういう背景と事実から、「赤い袖先」の原作小説が生まれ、ドラマが生まれたのだなと合点がいくセミナーでした。
たっぷり史実の世界へ誘う60分、康熙奉 先生、そしてご参加者の皆様に改めて感謝いたします!
#韓流プロフェッショナル