2022年に世界中で大ヒットした「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」。
このドラマでヒロインのウ・ヨンウ役を演じた
パク・ウンビンさんのファンミーティングが、
5月26日に、東京国際フォーラムで開かれたので行ってきました。
こちら↓
日本のファンクラブ設立記念も兼ねたイベントです。
『PARK EUN-BIN OFFICIAL FANCLUB“BINGO” 1st FAN PARTY in JAPAN』
4月28日の百想芸術大賞では、大賞を受賞したパク・ウンビンさん。
そのときの感涙スピーチにすっかり魅せられてしまったわたくし。
子役からずっとずっと芸能界で活躍していた彼女ですが、
自閉症スペクトラム障害をもつウ・ヨンウ役を引き受けるのには、
かなりの時間がかかったと言っていました。
百想芸術大賞の大賞をこの若さで受賞するって、
ほんとにほんとにすごいことなんです。
昨年は、「イカゲーム」に大賞が送られました。
つまり、主演俳優ではなく作品そのものに送られています。
だから、ウンビンさん自身も、
「ドラマで大賞を取れるかも、とは思っていたけど、
まさか自分がもらえるとは思っていなかった」
と言っていました。
実は、パク・ウンビンさん、ほんの6ヶ月前にも日本でファンミをやったばかりなのですが、
日本でのファンクラブオープンを記念して、早くも再来日でした。
私は今回が初めてでしたが、生ウンビンちゃんを見て、降りてきたあだ名。
「元気で明るくて可愛いくてエネルギッシュで、それでいて清らかで、悟りもひらいてるティンカーベル」
長っ!
でも、それくらい修飾語つけたくなるくらい素敵
天使ですか?
妖精さんですか~?
なんでもいいから、可愛すぎる~!
ローズのふりふりドレスで明るく元気に歌うオープニングは、
まるで80年代の聖子ちゃんとか河合奈保子ちゃんを思い起こさせて
本当に「陽」なんですよね。
そのあとは、ちょっとセクシーな衣装に着替えて、
Kポガールズの新曲を、プロダンサーと一緒に踊ったり!
一緒にファンミに行った方に聞くと
ルセラフィとIVEの曲だったようです。
ウンビンさんは、いま、
「無人島のディーバ」という新作ドラマを撮影中で
めっちゃ忙しかったそうなんですが、
日本のファンミで、面白いことを披露したいという思いで、
一生懸命、ダンスを練習したと言っていました。
なんでこんなに万能なの?!
カワイすぎる!!
とずっと叫んでました。
そして、ただ明るく元気というわけではなく
生きる意味を見い出せなかったり、
自信を持てずにいるファンからのお悩みにも真摯に答えていました。
「何か嫌なことがあっても、自分が生きてる時間は、
宇宙の塵よりも短いと思うようにしている。
でも、そんな短いあいだでも、やっぱり幸せに生きたいですよね・
そんなときは、周りから自分がどう記憶されたいか、を考えるようにしています」
「私に、生きる意味を見いだせないと手紙をくれた方がいます。
私に会うことを目標にすると書いてありました。
今日、来てくれていますか??
互いに一緒懸命、生きましょ。
そして、また会いに来てくれたら嬉しい。」
と力強くメッセージ送ってました。
うさぎが大好きだそうで、昔、たくさん飼っていたそうです。
会場にはファンから送られたうさぎさんがたくさんいました。
女優さんのファンミーティングって、なんかいいなあ。
新作「無人島のディーバ」早く見たい!