ヤン・セジョン ソウル・東京ファンミーティング

 

 

アンニョンハセヨ。

 

ひさびさのブログは、編集長野田の

 

激推し・イチオシ・おしおし♪俳優

 

であるヤン・セジョンについて。

 

先日、11月24日のソウルと12月2日に東京で行われた

 

ファンミーティングに行って参りました。

 

 

「師任堂 色の日記」から気になっていたヤン・セジョンさんですが

 

「愛の温度」では、もう序盤のシーンから完全にやられてしまい

 

2017年から、全日本ヤン・セジョン普及委員会理事長(←いま、勝手に考えた)

 

を務めております(笑)

 

まさかソウルまで俳優を追っかけて行く日が

 

来るとは思ってもおりませんでしたが…

 

ソウルと東京でそれぞれまた違ったセジョンさんの姿を見られたのは

 

私自身の韓流生活にも、かけがえのない想い出となりました

 

 

 

ソウルファンミのほうは、彼にとってホームグランドでもあるのと、

 

韓国ファンのノリのよさで

 

かなりアットホームな雰囲気。

 

 

彼をうまくのせて、昨年のファンミーティングで約束したという

 

ラップを歌わせてしまう一幕もあり、

 

さすが、韓国ペンは違う

 

と思ったものです(笑)。

 

 

ひゃ~! セジョンさんが「ヨーヨー♪」だなんて!!!

  

東京ファンミでがちがちに緊張していたセジョンさんしか見ていない

 

日本のファンはきっと信じられないでしょう・・・。

 

 

私も、「愛の温度」のジョンソンが、

 

「ヘイ!ヨー♪」だなんて。

(※正確に言えば、そんな歌詞ではありませんが)

 

しかも、ロン毛…。

(※時代劇の役づくりだけど)

 

意外過ぎる姿に

 

ああ、本当のセジョンは

 

年上女性に翻弄される、もうあの時のジョンソンじゃないのね

 

と、熱い涙がこぼれるのでした。

(※オーバー)

 

とにかく、ファンとの距離がとても近いファンミなので、

 

饒舌モードにもスイッチが入り、たくさんお話してくれたのはうれしかったです。

 

 

印象的だったのは

 

「私の国」についてのエピソード。

 

セジョンさんにとっての「私の国」は「まわりの人」だそう。

 

最近会えていない、大切な人に会いたいとも思うようになり、母親にも会いたいと思うようになったそうな。

 

周りの人への感謝の気持ちが改めて湧いた作品だということです。

 

主人公フィに「おれにとって国は米。飯だ」という台詞があるのですが、

 

セジョンさん自身も、小さい頃、家が大変だった時期があり、母と肩をよせあって乗り越えてきたそうです。

 

だから、そんなフィの台詞に、共感できるといっていました。

 

 

セジョンさんは、母親の苦労を目のあたりにして育ったせいか、いつも母親への愛情を口にします。

 

昨年の日本初ファンミーティングでも、

 

お母さんを笑顔にしてあげることが、いちばん

 

と語っていました。(涙・・・)

 

もう、こうなったら、

 

いつもお母さんが作ってくれて

 

セジョンさんが大好物だという

 

チェユックポックン(豚肉炒め)

 

を、私も習うしかない!

(※意味不明・・・)

 

と心に誓う、ソウルの熱い一日でした…。

 

 

東京ファンミはというと。

 

 

MCの古家さんを独特のペースに巻き込みながら、

 

汗だくになりながら

 

いつものように”正直”をモットーに

 

なぜか、立ったり座ったりを繰り返しながら

(じっとしていられないセジョンさん…)

 

時に質問からズレた回答もしながら、

 

会場を笑いに包んでいきます。

 

天然すぎる姿に、可愛いという声があちこちから聞こえてきます。

 

ファンからの質問&要望コーナーでは

 

モーニングコールをしてほしいというリクエストに

 

「ケータイ貸して」と、録音してあげる大サービス。

 

そして、セジョンさんがこの日、

 

一番楽しみにしていたと思われたのが

 

同じ事務所に所属する、大好きな兄さん俳優キム・ゴヌさんの登壇。

 

「この人がいないと僕、だめなんです

 

と、まさかの甘えっ子発言をするセジョンさん。

 

「今日は僕が大好きなゴヌ兄さんがきてるから紹介したい!」と

 

壇上にあげ、

 

プレゼント抽選の弓矢ルーレットのルールを勝手に考え、「3人で写真を撮ろう!」

 

と提案するあたり・・・爆笑です。

 

ゴヌ兄さんは、自分が映るのは・・・と遠慮していたのですが

 

セジョン君は「僕が大好きな兄さんだから、ファンも3人で撮りたいよね?」

 

と言わんばかり。

 

そのごり押しが可愛すぎて、ファンも、「うん!撮りたい!」ってなる。

 

最後、ゴヌ兄さんが挨拶をしていると、後ろから抱き着き、肩にちょこんと顔を乗せる。

 

その日一番の幸せそうな顔をしていました。

 

もう、本当にこの人が大好きなんだなと伝わってきました。

 

ふたりの馴れ初めなんかも、今後、聞きたいところです。

 

きっと、夜は、スタッフのなかにゴヌ兄さんも交じり、東京の美味しいごはんとお酒を楽しんだでことでしょう。

 

こちらも妄想が広がります。

 

いま、すっかりセジョンロスに陥っており、

 

次会えるのはいつの日か~とか。

 

いや、まずは、髪を切ったというニュースが見たい~とか。

 

時代劇の次はどんな作品かな~とか。

 

いろいろと考えながら、ぽっかり空いた心の穴を埋めることに必死です。

 

やはり俳優さんなので、いろんな作品でいろんな役柄を見たいところです。

 

そして、セジョンさんは92年生まれということで。

 

周知のとおり、韓国人男性には28歳までに行かなければならない

 

とことがあります。

 

タイムリミットは刻々と近づいています。

 

寂しいけどこればかりは仕方がありません。

 

それまでに、またよい作品が見られる日を待っています・・・。