2019年11月20日、東方神起ライブ「XV」@東京ドームに参戦しました。
やっぱり、彼らは唯一無二の存在です。
ユノは、年を重ねるごとに、どんどん色気が増して、カッコよくなって
自信と優しさに満ち溢れていく。
この日のユノは、これまでで一番、ドキドキしました^^
ライブは「素晴らしい」の一言に尽きます。
すごい人たちを生で見られたことに、ただただ感謝。
座席は、天井が手につきそうなくらい上のほうのスタンド席でしたが、
上から見下ろす何万もの赤いペンライトは、壮観でした。
東京ドームの隅から隅までファンで埋め尽くされた空間。
ふたりの姿は豆粒だったけど、工夫された可動式のステージによって
アリーナ席からもスタンド席からも360度、どこにいても楽しめる。
どうやったら、この大舞台でファンを楽しませることができるか
を考え抜いたステージング。
そしてアンコールの最後の最後まで、走り回り、飛び跳ねる。
彼らの脅威の身体能力には、驚かされるばかりでした。
「XV」のテーマは、15周年を迎えた彼らが、身近な人にこそ伝えたい感謝の気持ち。
チャンミンは、すかさずユノに
「東方神起を守ってくれてありがとう」と伝えていました。
15年という間、彼らには本当にいろいろなことがあったと思う。
それでもずっとトップの座を守ってきた。
トップにいるからこそ、決して妥協しない、どこまでも上を目指すユノとチャンミン。
奢り高ぶるなんて言葉はまったく無縁。その姿勢は、どこまでも謙虚。
長い指先の先まで、神経を行き届かせる完璧なるパフォーマンスは、あまりにも神々しくて
涙がでそうになります。いや、涙がでました。
夏のSMTOWNで、ユノのソロ曲「follow」を見たときも思ったんです。
15年目にして、この曲とダンスにたどり着いた彼は、決して自分のためだけに歌い踊っているのではない。
ステージに共にたつ後輩たちにその背中を見せ、希望を持たせ、教え導こうとしている。
そんな、K-POP界全体に対する責任のようなものを感じました。
ユノは最後のMCでこんなことを言っていました。
「最近、プライベートでつらいことがあったけど・・・僕も人だから。でも、みんながいてくれるから頑張れる」
いつも自信満々なポジティブキャラのユノでも、そんなに落ち込むことがあったのか~と。
当たり前なんだけど。
落ち込むことくらいあるに決まっているんだけど。
それを微塵にも見せず、バリバリオーラ全開で、みんなに感動を与えているユノの
器の大きさを改めて感じさせられました。
東方神起ライブ。また、行きたいです。 (野)
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