しばらく、イベントの準備で忙しくしており、久々の投稿です。
先日、Yumiさんのトークショーに行ったとき、チョン・へイン×ハン・ジミン主演の「ある春の夜に」の話を聞きました。
図書館での悩殺胸キュンシーンを聞いて、急にわくわく。
Yumiさんのオススメだし、これは見なくちゃ!と帰宅後、さっそく視聴することに。
私にとって、韓国ドラマは1話が大事です。
中盤から面白くなる、という話はよく聞きますが、やっぱり、
掴みはOK!(古!)
ってなってくれないと、なかなか視聴意欲が湧いてきません。
じゃあ、この「ある春の夜に」は、どうだったかというと…
もう開始10分もしないうちにドハマりですよ!!!
彼の笑顔に一瞬で堕ちてしまったではありませんか!
チョン・へインさんの作品は、これまでけっこう見てきました。
「これが人生!ケ・セラ・セラ」「ハイクラス〜私の1円の愛〜」「あなたが眠っている間に」「刑務所のルールブック」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」
などなど。
だから、なんとなく気になる存在…ではあったのですが、
ここまで「ひゃ~~~」となったのは、はじめてでした。
最近の韓国ドラマは、サスペンスやミステリーがてんこ盛りで、ついていくのが大変ですが(笑)
本作は、とってもシンプルな大人の純愛。
チョン・へインは子持ち。ヒロインのハン・ジミンは彼氏と結婚話進行中。
と、互いに、「恋の障壁あり」で。
妙齢のヒロインには、周りからの「早く身を固めろ」猛攻撃。
チョン・へインには「俺には恋愛する資格なんてない」というネガティブ思考。
でも、互いに現在の自分に幸せを感じていない。
そんなときに、運命の出会いを果たし…というお話です。
大人の恋は、急にメラメラ~とはいきません。
じれったいんです。切ないんです。
一歩踏み出すのが、とっても大変で、時間がかかる。
これが、視聴者をハマらせる!
そして、ハマると一気に見ないと気が済まないわたしは、その日、3連休のあいだだったことを
朝までコースで見てしまったのでした。
もう徹夜はできない年齢で、いまだに疲れのその余波を引きずっているものの・・・
いいドラマに出会えると、なんだか人生も豊かになった気分で。
あ~、見てよかった!と思いました。
チョン・へインの笑顔に感謝です。
(の)